塾の経営者の9割は知らない!?ホームページの現状を知る5つの質問

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簡単な質問を5つ出します。何問答えられるかチェックしてみてください

1.ホームページの月間のアクセス数(PV)はどれだけありますか?
2.ホームページから何人の方が申し込みがありますか?
3.どの経路からホームページが見られていますか(検索エンジンやSNSや広告など)
4.閲覧時間の平均はどれぐらいですか?
5.どのキーワードからの流入が多いですか?

このブログで、よく登場してくる言葉が仮説と検証の繰り返しです。
それさえ、できれば塾の集客はできます。

ただ、仮説をたてるための、必須条件は、数値をきちんと把握しているかどうかが重要です。

そして、ここに書いてあるのは、本当に最低限の6つです。

この5つが把握されていないのであれば、まず、最初に把握することが大切です。

あなたが、その数値を把握するだけでも、ホームページを担当するモチベーションは大きく変わってきます。また、やるべき事も大きく変わってきます。

例えば、今月のアクセス数が10000という報告を受けたとします。

何も知らなければ、「あっそ」ぐらいの気持ちで終わってしまいます。

ただ、先月の数値が2000だとします。

その数値知っていれば、5倍に上がった!!というモチベーションがあがります。

また、上がった要因をちゃんと把握していれば、それと同様の事を続ければ、もっと伸びるかもしれません。

逆に、先月の数値が20000で、10000下がったとなれば、早急に原因を探らなければいけません。

たまに、ある一定期間、全く表示されていなかったというケースもあります。

Webの最大限のメリットは数値化できるという事です。

たくさんの施策を試せば、効果のある施策と効果のない施策が出てきます。

効果のある施策は続ければいいし、効果のない施策はすぐにやめてしまえばいい。

もし、5つの質問に答えられないようであれば、最初に、数値を把握するところからはじめてみてはいかがでしょうか。

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